約 2,849,849 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/274.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は250人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス コース わかりにくいと思いますが、写真の右手方向に傾いています。 結果 Name Result だる オープン:薄紙(雨天中止のため暫定) シャーシ限定:タスキ(雨天中止のため暫定) こむお ノータスキ カツサマ ノータスキ TOMMY ノータスキ のっしー ノータスキ だるの感想 事前に聞いていたこむおの設定が、すごく理に適っているような気がして、 パクりたくてうずうずしてましたが、前回パクって大怪我をしたので 今回はパクりたいのを我慢して挑みました。 東京から遠征してきたこむお、TOMMY、カツサマの到着を待って車で向かったので、 若干遅刻して朝の練習はできませんでした。 そしてコースを見て、ひさしぶりの傾斜にびびりました。 あれれ。こんなに傾斜厳しかったっけ? みんなスロープ後のジャンプで右の壁に乗り上げて飛んでいく。 やっぱ鈴鹿ってそうなのね。全然スピードコースとちゃうやんか。 鈴鹿おっかねー。と思いながらスタートとなりました。 ■午前一次予選(オープンクラス) 直前にコースアウトしたTOMMYの走りを見て、ブレーキを1mm下げる。 それからスラダンの効き具合も調整。結果これが功を奏する。 ブレーキを下げてなお危なっかしい走りにヒヤヒヤしながら見守りましたが、 タイムは33.2秒とそこそこのタイムでタスキゲット! 今回の目標タイムは32秒台前半に設定していたのでもう少しスピードを上げたい。 あともっと安定させたい。だいぶ危ない。 ■昼練習(1回目) 午前のレースの後、芝対策をしていなかったことに気付いて慌てて対策を施す。 電池も1.38V= 1.44Vまで上げてGO! 良い走りで完走。でも相変わらず危なっかしい。 タイムは0.8秒縮まって32.4くらい。うーん。ばっちり目標タイム通り。 ■昼練習(2回目) まったく同じ設定で走らせて、コースアウトしないかどうかだけ確認。 結果はなんとか完走したけど、芝でマシンが大きく崩れて33秒台。 どうも芝にかかるときとかからんときがあるなぁ。 ■午後一次予選(S2シャーシ限定クラス) 32.4秒がちょうど良かったので、特に設定は変えず。 しかしちょっとビビってスタート前に少しだけ電池を垂らしてスタート! タイムは32.3で良い感じ。久しぶりのダブルタスキにテンションが上がりました。 何より今日はコースアウトしないのがいい! やっぱミニ四駆は完走してなんぼですね。 ■二次予選(オープンクラス) 電池を追いまくって準備。再レースになったときのための予備で、 もう1セット追った電池をポケットに忍ばせてGO! 2週目のスロープで右の壁に乗り上げて、マシンが横になったまま滑ってあぶな~い! と思いきや、次の瞬間に隣のレーンから吹っ飛んできたマシンにどかん!! レーンチェンジしてしまい、まさかの再レース!! 首の皮一枚のところで助かりました。 再レースでは、もちろん用意してた予備の電池に交換!w 一緒に再レースになったもう1人の方は電池交換しなかったので、完走すれば勝てるはず! 卑怯な戦法で1周目からぐんぐん引き離し、無事に完走して久しぶりの薄紙! ちなみに録画した動画で確認したところ、タイムは31.3でした。 聞いたところではオープンの薄紙タイムでも上位3位に入りそうなタイムだとか。飛ばしすぎ。 と、ここで急に雨が強くなり、雨天注意のアナウンス。 せ…せっかく久しぶりに薄紙取ったのに…。 こんなに調子がいいの久しぶりなのに。 オープンの薄紙が14枚しか出てなくて大チャンスだったのに。 まぁくよくよしてもしょうがないので、 年内のどこかでオープンの薄紙&シャーシ限定のタスキの権利を行使したいと思います。 はいれぐポイントにはとりあえず今日時点での暫定値が加算され、 権利を行使したときに今日のポイントは確定するということになりました。 世界チャンピオン戦で薄紙の権利を行使すれば、自動的にチームコールだぁ!w 追記。 翌21日も出発前の天気予報では曇りだったため、いちかばちか鈴鹿へ。 そろそろスタート?と思いきやいきなりのどしゃ降りで中止。 残念すぎる~。たぶん某チームの雨男検定一級の方のせいじゃないでしょうか。 こむおの感想 屋外のレースへの遠征はもうしないΣ(・ω・`) TOMMYの感想 鈴鹿の傾斜に完敗!まいった! 左右に傾いてないコースで頑張ります。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/944.html
誰か編集してくれ 一生のお願い A A ___ =^_^=_ \ ll ll
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/592.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース 2019 HEISEI FOREVER サーキット 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準決勝進出 こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 2019年初戦は準決勝進出どまりでした。 相変わらずミニ四駆難しいですね! ■1次予選 Aコース(やばめのコンディション) おそめのMDP、EX、23.0mmぐらい、1.33Vぐらい。 Aコースに誘導されたので電池を垂らす。 ゆっくり目に走ってたら、2周終わって僅差の2位。 外側だからまぁ大丈夫かな、でもちょっと焦るんですけど!!と思ってたら、競ってたマシンがヤバコンスロープでCO。 ほっ そのまま完走。 27.7sで勝ち上がり。 ■2次予選 Bコース(まぁなんとかなる) 普通のMDP、EX、23.0mmぐらい、1.35V。 Bコースに誘導されたので、電圧そのまま。 1周目から良い感じに走りだし、終始1位を走りゴール。 タイムは26.3s。 イメージ通り走れて良かった良かった。 ■準決勝 チャンピオンズが「A」でオープンは「B」ですかな。 Bでしっかり勝って、優勝決定戦のAはアルカリはのんびり走ったら他が飛んで優勝ですな。 ぐへへ。 とか思ってたらオープンもA。 マジかよ。。 電池ぱんぱんは怖いし、かといって垂らしすぎてのスピード負けもヤダ。 ということで電池をわずかに垂らしてレースへ(全然論理的ではない)。 神様、まぐれでも何でもいいので入れてください!! とお願いしつつスタート。 2周目のスロープで斜めに飛んで終了。 やっぱりそういう感じですか涙 ■まとめ あのコースコンディションを高速度で走りきるスキルがまだないですね。 ミニ四駆にハンドル付けたい今日この頃。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mm オールアルミベアリングローラー ガンメタル 95454 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/554.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ハイブ長岡 ピット、レース会場ともにエアコン完備! 素晴らしい会場です。 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプA バウンシングBABA 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 夏休みの実家への帰省のタイミングを新潟大会に合わせて、関西へ帰る途中に寄り道しました。 ルートとしては、埼玉→群馬→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都で800kmです。 自分が運転できる一日の移動距離の限界はこのあたりです。 なお、埼玉から新潟までは270kmと、先周の仙台よりさらに行きやすいですね。 こちらの会場もこれからお世話になりそうです。 さて、9時前に会場入り。 なせさんとピットを一緒にします。 ここで妻と子供たちは、越後丘陵国営公園へ。 チャンピオンズのレースは夕方なので、それまで時間つぶししてもらいます。 暑いかな、元気いっぱいの子供の相手をしてくれた妻に感謝です。 さて練習走行。 なせさん30.5sといきなりバチ決まり。 焦るからやめて(笑 自分は、まったくブレーキングできず一周目スロープでCO。涙目。 でも今日は絶対に折れない。あきらめない。 家族が見に来てくれてるのに、しょうもない走りしたくない。 抽選が当たって1次予選2回目。 なんとか修正が効いて、31.2s。安定感もある。 今日は勝負できる日かもしれない。 そして本番の準々決勝。 家族も戻ってきて、応援してくれている。 お父さん、勝ちたいよ。 子供の前で良いところ見せたいよ。 ついに自分のレースが始まる。 トップ、2番手が速い! 3位で食らいつく! 3周目、差が広がる。なんで??苦しい。 4周目、5周目と差を縮め、最後2番手をさすも、トップとはストレート1枚差の2位。 レース後、息子が走ってきて「惜しかったね、パパ頑張ったね」と声を掛けてくれました。 そして後で動画を見返すと、娘は、レース中、必死に祈って、そして手をたたいて応援してくれてました。 優しい子供たちだ。 だからこそ、勝って喜ばしてあげたかった。無念。 レース後にタイムを確認すると、32.0s。 練習通りの走りが出来なかった。電池の個体差か。 あと3周目が他のラップに比べて0.5sほど遅かった。 LCで何かあったかなーと思うけど、タイプAはLCが見えないから原因分析が難しいな。 自分は初戦敗退でしたが、なせさんは準優勝。 なせさん、もう早く抜けちゃってください! 強い人にはどんどん抜けて頂きたいのです! まぁ、チャンピオンズはみんなものすごく強いんですがorz 家族は、ミニ四駆のレースに、興奮し、満足してくれたようです。 あとチャンピオンズの鬼レベルも肌で感じて、パパが苦悶の表情で家でミニ四駆をいじっている事に対しても 少しは理解してくれた模様です。 その意味では良かったです。 いつか、家族の前で勝利したいなぁと、少し別角度の欲求に気付いた大会でした。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/574.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 飛び越えで入れないと勝てない、飛び越しすぎると入らない、そんなコースでした。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 優勝 キュベレイ(真ん中上です) こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年最初の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート 1次予選。確か大外で右に飛んでコースアウト。 スロープ入り口の左にギャップがあったので、おそらくそれを拾ったと考えて、もっと右寄りのラインを走るようにセッティングを変更。 ■第2ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、ストレート半枚負ける。 タイムは17.4s。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(1回目)。 ■第3ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、またもやスピード負け。 タイムは測ってないけど、たぶん同じくらい。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(2回目)。 ■第4ヒート ようやく1次予選、2次予選を勝ちあがり、ヒート決勝へ。 全車COの後、再レースでなんとか勝ち上がり優勝決定戦進出を決める。 良かったー。うれしー(*´Д`*) ■第5ヒート ここまでは完全なるストップ&ゴーセッティング。 バランス的には10段階でスピード10、ブレーキ10な感じです。 着地位置はスロープ下り直後の辺りです。 自分のタイムは17.3sあたり。 他の優勝決定戦メンバーで速い人が17.2sあたり。 自分のマシンはそこまで安定しているわけでもないし、とびきり速いわけでもない。 優勝するには一手足りない感じでした。 ということで、タイム向上を狙ってスピード8、ブレーキ5な感じに変えてみました(数値はあくまで感覚)。 完走してタイムは16.9s。 でも6周目でコースアウト( ̄∇ ̄;) ■優勝決定戦 入ったけどCOしたしなーと悩んでたところ、チンペイさんが、 「入る一番速いヤツでいきましょう!楽しい感じで!」 と言ってくれたので、 「そうだな!新橋の優勝決定戦で2回連続スピード負けは寒いしな!」と考え、 第5ヒートの設定で行くことにしました。 入れば優勝、入らなかったら5位! うん!わかりやすい! 結果、なんとか5周走りきっての優勝! うれしー(*´Д`*) タイムは17.0s。 久しぶりにイメージ通りの走りができました。 マシンに感謝ですね。 応援していただいた皆様、おめでとうを言って下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m 嬉しかったです^^ こんなに喜んでる人がいました笑 素敵やん(*´Д`*) ■アフター 飲みですよ!飲み! ぱわにきさん、こたろーくん、ちんぺーさん、どーもさんと! 前日の体調不良もあり、ちょっと控えめに飲みましたが、とても楽しかったです^^ ありがとうございました! またよろしくお願いしますm(_ _)m ■まとめ いやー新橋と公式合わせて1年2ヶ月ぶりの優勝!! ミニ四駆ってほんとにマゾいですね( ̄∇ ̄;) ミニ四駆いつまで続けるのかなーってときどき思うようになって来たんですが、まだもうちょっと頑張れそうです^^ タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/149.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm(ミニ四駆のみのデータ) ●本体価格2,000円 ●2013年2月発売 【本体内容】 タミヤ×電撃ホビーマガジン×グッドスマイルカンパニーの共同企画で誕生した『ねんどろいどぷち×ミニ四駆』のコラボモデル第一弾。 アスチュートスペシャルと銘打っているが、厳密にいうとアスチュート オープントップのスペシャルモデル。 元のドライバー人形の代わりに、レーシングミクver.2012のねんどろいどぷちが乗っている。 ただ単にオープントップの色を変えただけではなく、ねんぷちを装着する為、バッテリーホルダーを専用の新規設計品にするなどこだわりもみられる。両面テープで貼り付けるだけのオープントップとは大違いだ 何気にこのバッテリーホルダー、ノーマルS2用ホルダーが外れやすいと評判なのに対し、非常に信頼性が高いと評価されている。 因みにねんぷちは下半身も付属するので、単品で飾る事も出来る。 その他アスチュートオープントップのボディとは成型色が異なり、ステッカーも専用のデザインとなる。 S2シャーシ本体はライトグリーン、ギヤケースはピンクでどちらもABS製。 ギヤ比は3.5:1。モーター付き。 ホイールはフルカウル標準型のライトブルー、タイヤはVマグナムプレミアム等と同じパターン入り。 ステッカーはレーシングミクver.2012仕様の専用のもの。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.goodsmile.info/product/ja/3656/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%B7%E3%81%A1+%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86+%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%82%AF+2012ver+drives+%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB.html ※グッドスマイルカンパニー公式 【備考】 初音ミクとのコラボモデルは今回で2度目となる。(初代はトルクルーザー。) また、初めてミニ四駆に『他社ブランド製品との組み合わせを目的としたパーツ』が付属するマシンと思われる。 正式名称が長い、長過ぎる。 グッドスマイルカンパニーの公式ブログでも「名前がタイトルに入り切らない」と言われる程である。 恐らく全ミニ四駆中最長の名前ではないだろうか。 予約開始後、数日間某通販のホビー部門ベストセラートップをキープし続けた。 その結果なのかはわからないが、発売が2週間ほど延期になった。 まぁグッスマに延期はつきもnうわなにをするやめ(ry
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31129.html
登録日:2015/01/20 Tue 23 14 09 更新日:2021/02/24 Wed 23 10 13 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 スーパーミニ四駆 タミヤ ミニ四駆 田宮模型 スーパーミニ四駆とは、田宮模型からかつて発売されていた ミニ四駆のシリーズの一種類で、第二次ミニ四駆ブームを牽引したフルカウルミニ四駆・エアロミニ四駆とほぼ並行して発売されていた。 スーパー、と言う名目から、通常のミニ四駆とは違う物を想像する人もいるかもしれないが、 単三電池二本とモーターで走るれっきとしたレース用ミニ四駆の一種で、 勿論今でも全車種が大会での出場を許可されているシリーズである。 その為、今なおこのシリーズを愛車としてチョイスしているレーサーも数多く存在する。 このシリーズが発売されたのは、フルカウルミニ四駆シリーズ登場のほんの少し前から エアロミニ四駆登場直前まで、即ち第二次ブームの黎明期~真っただ中と言える。 が、当時は漫画&アニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が空前の人気を博し、 第二次ブームもそれに付随した形であった為、当然のように人気はレツゴモデルであるフルカウルに集中。 マグナムやソニック、ビークスパイダーなどの人気機種が入荷即完売を繰り返す中、 このシリーズのマシンは 模型店の棚でひっそりと引き取り手を待ち続けていた。 が、フルカウルが無加工では小径タイヤしか装備する事が出来ず、 現在と違って基本的に大径が圧倒的有利な当時のコースでは不利なレースを強いられ続ける中、 このスーパーミニ四駆シリーズは全車種が標準で大径タイヤを装備しており、コースに合わせて大径小径を 自由にチョイスできた事から、生まれながらにフルカウル車種に対して圧倒的なアドバンテージを得ており、 当時のいわゆるガチ勢はこぞってこのシリーズのマシンを愛用していた。 (フルカウルを大径も履けるように加工する事は勿論可能だが、ボディデザインが大きく崩れる為、 殆どの子供たちはフォルムを崩さないまま小径タイヤを使い続けていた)。 事実、サイクロンマグナム(ブロッケンGブラックスペシャル?)が先行販売と、まさに二次ブームど真ん中となった スーパージャパンカップ96では各地でアストロブーメランが大暴れし、 その各地区のチャンピオン達が雌雄を決したTVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権 小学生の部においても 最後の最後で逆転して勝利の栄冠を掴んだ中井選手もこのマシンをチョイス。 その後のTVチャンピオンの第二回親子ミニ四駆王選手権では、 登場した5チームの全選手がスーパーミニ四駆シリーズを愛車に選択した事から、 少なくとも当時のガチ勢はこのシリーズに夢中であった。 そもそもフルカウル一辺倒だった第二次ブームの1994~1998年のジャパンカップですら全5大会中4度もスーパーミニ四駆が優勝を飾っており、フルカウルが優勝できたのは10周年記念大会である1997年の一度しかない(優勝マシンはブロッケンG。しかもこのマシンも大径タイヤ用にボディを改修していた)。 特に1998年のジャパンカップでは、フルカウルとエアロ勢を差し置いて、1~3位をスーパーミニ四駆勢が表彰台を独占したほど。 マシンは全て徳田ザウルス先生のデザインによるもので、 GPAシリーズを除く全車種が漫画『風のレーサー侠』もしくは『ダッシュボーイ天』のキャラクターモデル。 だが、ザウルス先生の急病により、ダッシュボーイ天が未完のまま終了した事から、 このシリーズも終わりを告げてしまった。 フルカウルやエアロは全車種が今なお生産中だが、 このシリーズに至っては一台も通常生産されておらず、 ごくたまに(数年に一度)再生産されるのを待つかS2シャーシでリメイクされた限定キットの発売を待つしか入手のチャンスは基本的にない。 その為、車種によってはかなりのプレミアが付いている物もある為、手に入れるのには骨が折れる。 だがそのデザイン性に魅せられたレーサーは今でもかなり多数存在し、 様々なマシンが今なお全国各地で疾走している。 マシンリスト(カッコ内は採用シャーシ) No.1 リバティーエンペラー(S1) スーパーミニ四駆シリーズ第一弾にして、徳田ザウルス先生の『風のレーサー侠』の主役機。 全体的にフルカウルモデルに近い、どことなくでっぷりとした容姿をしているが それが却って『皇帝』の名にふさわしい風格を醸し出す、秀逸なデザインをしている。 何気にスーパー1シャーシ初採用のモデルでもあり、93・94と二年連続でジャパンカップ優勝の実績もあって 今尚非常に高い人気を誇る一台でもある。 2010年に再版されたが、流石に残っている所は少ない…というか、ほぼ皆無。 余談だが、徳田ザウルス先生の代表作『ダッシュ!四駆郎』にも同名のマシンが登場するが このマシンとは似ても似つかない容姿の別物である。 『ダッシュボーイ天』では主人公がブーメラン10を入手する前のマシンとしても使われた。 これにより、リバティーエンペラーという名のマシンは、徳田ザウルスの長期ミニ四駆漫画全ての主人公たちに使われたマシンにもなっている。 2014年にシャーシを白色のスーパー2、ステッカーをメタル調に変更した プレミアム仕様が限定販売されたほか(後に2019年に再販)、2015年末にはゲームセンターのプライズ限定で 全4色のリバティーエンペラーNOVEも登場するなど、バリエーションの多さはシリーズ随一。 No.2 トムゴディスペシャル(S1) こちらも風のレーサー侠からの登場マシン。持ち主がトム・ゴディなのでトムゴディスペシャル。 漫画掲載時はスパイダー・フロム・マーズと言う名前だったが、版権上の都合から変更されてしまった。 リバティを多少レーシーにリファインしたようなデザインであり、 フロント後部に取り付けられた二本のエアーダクト(?)が特徴的なマシン。 こちらも2010年に再版され、今でも残っている所には残っているようである。 殆ど知られていないが、実は95年のジャパンカップ優勝マシンでもある。 No.3 小覇龍(シャオバイロン)(S1) こちらも風のレーサー(ry 実はミニ四駆としては2014年現在も唯一の金色成型のボディを搭載した、ゴージャスなマシン (その為割れやすいとも言われているが…)。 作中でも噛ませの様な扱いを受けた為、侠の読者からもさほど人気の無かった悲劇のマシン。 が、今となっては珍しい金色成型のボディなどで、局所的な人気を誇っている他、 何気に98年のジャパンカップで優勝している(*1)(オヤジマシン説が濃厚だが…)。 2010年に再版されたほか、限定でゴールドメッキのボディも存在したらしい。 No.4 ビッグ・バン・ゴースト(S1) 風のry 名前の通り幽霊をモチーフにしたマシンだが、前後に取り付けられたV字ウイングのお陰で ミニ四駆としても全く違和感のないボディデザインとなっている。 その名前からか、多少無茶してもデザインが崩れない程の存在感のあるボディのお陰か、 初期のスーパーシリーズでは一番人気と言っても過言ではない程に人気があり、 2010年の再販版も、まるで幽霊のように颯爽と店頭からかき消えてしまった。 2016年12月、トムゴディと小覇龍を差し置いて 待望のプレミアム仕様が限定販売される。 シャーシ・ホイールはステッカーに合わせてライトブルーに変更され、 メタリックシールも相まって全体的に爽やかな雰囲気となった。 限定品なのでお早めに。 No.5 ブーメラン10(S1) 徳田ザウルス先生の漫画『ダッシュボーイ天』の主役機として登場。 全体的に肉付けが多くなされた今までの四車種とは異なり、 戦闘機をモチーフにした鋭いボディがレーサーたちの目を引いた。 ボディのサイドウイングにローラーを取り付けたりと、改造の自由度がかなり広く、 当時のハウツー本のお手本マシンにこぞって採用された機種でもある。 ちなみに最初は緑色でデザインされていた。 GPAシリーズを除き、再版されていない数少ないスーパーミニ四駆の一台。 No.6 ブーメランガンマ ブラックスペシャル(S1) ダッシュボーイ天のライバル機として登場した、ブーメラン10の兄弟機。 ブーメラン10とは真逆の漆黒のボディと、ブーメラン10とは異なるリヤウィング、 そしてクリアスモークのギヤカバー類が人気を博した。 恐らくブーメラン10のブラックスペシャル的な立ち位置として産まれたと思われるが、 それまでブラックスペシャルは全て限定ラインナップだったのにこのマシンから通常ラインナップに加わった。 極端な言い方かもしれないが、このマシンが存在していなければ ブロッケンGやナックルブレイカー、ブリッツァーソニックのブラックスペシャルも全て限定版となり 現在でも幻のマシンとしてカウントされていた…のかもしれない。 スーパーシリーズではGPAシリーズを除いてこれとブーメラン10の2車種のみが一度も再版されていない。 金型に問題でも生じたのだろうか? No.7 アストロブーメラン(S1) 前述の通り、夏のジャパンカップを席巻し、TVチャンピオンでも栄冠を掴んだスーパー史上屈指の名機。 ブーメラン10同様に戦闘機をモチーフにしているが、更にシャープ、更に鋭利になったボディは 今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間は高い値段で取引されていた。 ちなみに通常ラインナップとしては珍しくクリヤスモークのギヤケースを装備しているほか、 レーサーシリーズはそれまでライトウエイトホイールを採用していたのが このマシンから強度重視のマンタレイ型が採用されるようになった。 2009年にあのバックブレーダーと同時に再版され、仲良く店頭から姿を消したために 2013年にシルバーメッキホイールをおまけに付けて再度再販された。 非常に大量に作られたようで、まだ残っている所には残っているようである。 オペレータールーム!バックブレーダーの再販はまだなのか!?オペレータールーム!応答してくれ!! 2016年4月、本体色をクリアレッドにしてシャーシを白S1に変更したものと、 本体色をクリアブルーにしてシャーシを白S2に変更したキットが限定販売された上、 2018年3月にはボディーカラーをブラックに変更した上で緑色のS2に搭載した アストロブーメランプレミアムブラックスペシャルも発売された。 …が、オリジナルのアストロブーメランのプレミアムは2018年現在発売されていない。 No.8 ストラトベクター(SFM) スーパーシリーズとしては唯一のスーパーFMシャーシ採用機であり、 現在でも唯一スーパーFMシャーシで大径タイヤを装備しているマシンでもある。 別に2クールも掛けて友情ごっこした揚句に衝撃の真実を語りだしたりはしない。 戦闘機をモチーフにしていた今までとは一転、ボディ後部になるにつれてスマートになる斬新なボディは 今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間はべらぼうな値段で取引されていた他、 再生産版もすぐに完売、今でもまたプレミアが付いている程の人気機種である。 2012年末に13mmボールベアリングを4つおまけに付けて1,400円で再版されたが、 あっと言う間に店頭から姿を消してしまった為、姿を見掛ける事はほぼ無いと言って良い。 と言うか売ってたら即座に確保した方が良いレベル。マジで。 限定版としてブルーメッキやホワイトのボディが存在していた。 No.9 ブラックストーカー(STZ) 当時全国の子供達を虜にし、今でも愛用者の多いスーパーTZシャーシを初採用したスーパーミニ四駆。 名前の通り漆黒に彩られたそのボディと新型の大径ホイールは今でも高い人気があり、 平面が多い事から痛車にもよく用いられるマシンでもある。別にストーカーだからではない。 限定としてブラックメッキボディやシルバーメッキボディの物が存在した模様。 2012年に13mmボールベアリングを4つ搭載して再版される。 ちなみに超レアキットとして、400台しか存在しないフルクリスタルモデルという限定品が存在する。 ボディ・シャーシ・Aパーツ・タイヤ全てがクリヤーカラーで、尚且つホイールが蛍光イエローという超豪華版。 当然現存数も非常に限られると思われるので、実物を見れたらラッキー程度に思ったほうがいいかもしれない。 ちなみに本機が発売されたタイミングはちょうど「ストーカー」という言葉が認知され出した頃なのでよくネタにされた。 作者としては『追跡者』をイメージしての命名だったのだろうが… 『ダッシュボーイ天』におけるレーサーの名字が武羅怒(ブラド)であり、作中での吸血鬼めいた出で立ちから、あの最凶最大最恐の吸血鬼ドラキュラ伯爵を生み出した小説家、ブラム・ ストーカー とのダブルネーミングであっても不思議ではないが。 No.10 サンダーブーメランW10(STZ) 漫画『ダッシュボーイ天』の最後の主人公機となるブーメランが登場。 当然のようにスーパーTZシャーシ、そしてブラックストーカー型のホイールを採用したそのフォルムは 当時のガチ勢を大いに歓喜させた。 よっぽど大量に作ったのか、三次ブーム初期頃は二次ブーム期に生産されたものを見かける機会も多かったが それでもブラックストーカーと共に2012年に13mmボールベアリングを4つ付けて再版される。 流石に今となってはどちらも見かけることは少なくなってきたので、万一発見したら即座に確保しよう。 シルバーメッキやらレッドメッキやらが存在したらしい。 No.11 レイホークガンマ(STZ) ブラックストーカー同様に真っ黒なボディに身をまとったマシンだが、 何よりの特徴はステルス戦闘機を連想させる車高の低さ。 実はこのマシンのボディは、一番高い所でもギヤカバーよりも低く作られている為、 全ミニ四駆中No.1の車高の低さを誇る。 だが決して扁平では無いそのデザインは、今でも非常に多くのファンを獲得している程に人気が高い。 2012年にry 一時期、どういう訳か白色のボディが大量に出回った事があるほか、 限定でブラックメッキのボディも存在したらしい。 No.12 タイガーザップ(STZ) オリジナルデザインでは最後となるスーパーミニ四駆だが、とにかく影が薄い。 と言うのも、漫画『ダッシュボーイ天』はこのマシンの初登場を最後に連載が終わってしまい(作者急病の為)、 このマシンはレースが描かれなかったどころかたった2コマしか登場できなかったという悲劇のマシンである (しかも内1コマはシルエットなので、実質1コマだけしか登場できていない)。 更にダッシュボーイ天が打ち切りに伴い大量の単行本未収録話を作ってしまい、 当然タイガーザップ登場の話も単行本に収録されていない為、尚更影が薄い… 2013年にゴールドメッキホイール付きで再版されるも、こちらも割と簡単に手に入る。 また、2003年に阪神タイガースが快進撃を続けていた時、便乗商法の一環として ボディとホイールを真っ黄色に変更されたリミテッドスペシャルも発売された事がある。 No.13 ビッグバンゴーストGPA(VS) ビッグバンゴーストにGPチップ(2000年代初期に一部で出回ったシステム)を組み込ませる為に あちこちに変更や肉抜きを施してリデザインしたモデル。 ボディ色はオリジナルのホワイトから、正反対のブラックへと変更されている他、 シャーシがVSシャーシに変更され、限定版は小径タイヤに変更されている。 が、これ自体がぶっちゃけ限定版であり、今ではもう生産されていないので手に入らない。 No.14 リバティーエンペラーGPA(VS) リバティーエンペラーにGPチップをry こちらはオリジナル同様のホワイトボディのまま大胆にアレンジ。 シャーシはVSシャーシの白が付属。当時は割と珍しいカラーであった。 余談だが、ジャニーズのNEWSに所属している増田貴久氏の昔からの愛機でもあり、 ミニ四駆超速ガイド2014ではチャンピオンズ(ミニ四駆が超速い人たち)3人+編集者1名を相手にガチレースに挑み 見事2位と好成績を収めている為、レーサーたちからは注目の的にもなっていたりいなかったり。 No.15 ブーメラン10GPA(TZ-X) ブーメラン(ry シャーシは当時は珍しかったスーパーTZ-Xシャーシのホワイトとなっている。 ボディもホワイトそのままな為、タイヤ以外は白尽くしのキットでもある。 こちらも現在は絶版。見つけたら結構ラッキーかも。 その他・限定マシン リバティーエンペラー ブラックスペシャル(S1) ブーメランと違ってこちらは限定ラインナップとなった、リバティーエンペラーのブラックスペシャル。 オリジナルのリバティーエンペラーの翌年に発売されたが、何故かアイテムNo.がオリジナルより若い謎のマシン。 昔は一時期生産されただけでその後は再生産されず、文字通り幻のマシンと称されていたが、 2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスで遂に再録され、 続く2013年には普通にキットとして一般販売された為、随分と価格も落ち着いたが、現在再び絶版。 2017年、なんとまさかのプレミアム化を果たしたが、 白ボディに白シャーシ、そして本来のステッカーをそのままメタリック仕様にした本家版とは異なり ピンクシャーシにピンクタイヤ、そしてステッカーもピンクが基調となり、 黒×ピンクというギャルっぽいカラーでレーサー達の度肝を抜いた。 しかし決して不評ではなく、一次出荷版は即時完売するほどの人気を博した。 ポセイドンX(ボディ単品販売の為シャーシなし) 1993年にコロコロコミックとタミヤがデザイン募集を行い、 なんと5000通もの応募があった中から徳田ザウルス先生がアレンジを加えたモデル。 93年に一瞬だけボディ単品で販売され、その後は全く再生産がなされなかったので リバティーエンペラーのブラックスペシャル同様に幻のマシンと言われていた、超希少なモデル。 2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスの特典として遂に再生産が行われ、 その後2011年にスーパーIIシャーシFRP強化セット(ナチュラル)にも付属し、随分と手に入りやすくなったが 相変わらず絶版なので入手には少し骨が折れる。 イベント限定でブルーメッキボディが存在した。当たり前だがオリジナル以上の超激レア物である。 ポセイドンX ブラックスペシャル(S1) すぐに市場から姿を消してしまったポセイドンXの成型色を黒色に変更し、 更にシャーシやらその他一式を付けてキットとして販売したモデル。 だがこちらも生産数が極端に少なく、あっと言う間に店頭から姿を消してしまったので、 前述の二車種同様に『幻のマシン』としてまことしやかに語り継がれていた (再販前、ヤフオクで5万円以上の高値で取引されていたとか何とか…) 2006年にようやく再販されたが、それももう10年近く前の事なので 今となっては中古相場も高騰している。再販してくれ、マジで… 追記・修正はスーパーシリーズのマシンを愛でながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アストロブーメランはガチでカッコ良かった。フルカウル人気に隠れてるけどマジ名車揃いだよな -- 名無しさん (2015-01-21 07 19 13) ↑アストロとレイホークとブラックストーカーは今見ても十二分にカッコいい。しかしサンダーブーメランは主役の機体なのにぶっちゃけ… -- 名無しさん (2015-01-21 22 45 14) タイガーザップは小学4年生だか5年生だかで連載してたミニ四駆の漫画でライバルキャラが使ってたな -- 名無しさん (2016-10-06 20 45 15) ↑敵にボロボロにされて後継にクロスタイガーVR開発したんだったな。実際に走ってる場面が他漫画だけのタイガーザップ・・・ -- 名無しさん (2017-08-27 10 11 47) ストラトベクターはTVチャンピオンのミニ四駆王選手権で「後輪ドリフト走行を得意としたマシン」って紹介されていたけど、どういう事なの? -- 名無しさん (2018-03-31 21 55 08) キットは売ってないけどレイホークガンマの白ボディやストラトベクターのボディは今でも部品請求で買える -- 名無しさん (2018-04-20 21 45 02) 子供会のクリスマスプレゼントでブーメランガンマをもらったんだが、捨ててしまった。勿体ない事したなあ。組立後でも売れただろうに。 -- 名無しさん (2018-04-20 21 54 27) ↑↑↑FMはモーターが前にあるから、リヤ側は滑らせた方が速い=後輪をドリフトさせる走行がベスト、っていう思考に基づいた紹介だと思う。 ちなみにまんざらデタラメでもなくて、今もFM車はリヤのグリップを抜くユーザーが多い -- 名無しさん (2018-04-29 16 23 20) プレミアム版のリバティエンペラーはGPA版からの改修なのか屋根(?)のところに穴のモールドの痕跡が(確か旧版にはなかったはず) -- 名無しさん (2021-02-24 23 10 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/588.html
参加メンバー こむお(記) 場所 メガウェブ ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準優勝 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 力を出し切りましたが、無念の準優勝に終わりました(涙 ■1次予選 MDP3番手、超速、23.0mm、1.35V。 前回大会と同じく芝をほぼ飛び越える走りを狙います。 イメージどおりの切れのある走りで1位フィニッシュ。 タイムは25.2s。 よし! いい感じ! ■2次予選 MDPを2番手に換装。 電圧、タイヤ径は一次予選と変わらず。 さらに上のタイムを狙います。 25.0sで勝ち上がり。 おっし! 手応えある。 ■準決勝 MDPを1番手に。 電圧も1.36Vと少し高めに。 がんばれキュベレイ! 勝利を祈りつつレーススタート! けっこう限界走行なのに、2番手、3番手も追走してくる。 まじか、さすがに準決勝。 相手も半端ないな。 と思いつつも、じりじりと差を拡げ最後はストレート2枚程度の差をつけてゴール! タイムは24.7s。 優勝決定戦へ。 ■優勝決定戦 ここまできたらマシンを信じるしかない。 キュベレイ、お前ならいける!とマシンを鼓舞。 アルカリでどこまで回るかはわからないけど、25秒前半では走れるはず。 チャンピオンズの優勝決定戦がおわり、いよいよのオープンの優勝決定戦。 頑張れキュベレイ! お前なら勝てる! ついにレーススタート! 1周目で芝を飛び越える。 よし! でも2台に先行されて3位。 その2台が異常に速い。 まじか。 この2台、半端ない。 3周目、4周目と追いつけない。 5周目もおいつけず。。。 最後のDBで2台のうち1台がCOしたため、2位フィニッシュ。 タイムは25.3s。 優勝は24.7s。 まじで速い。 パンチのない銀色アルカリでその走りはマジでやばい。 完敗です。 他の大会だったらなぁという思いが頭をよぎるけど、他の大会でそこまでいけなかったのも自分の実力不足。 というわけで、一歩及ばず、チャンピオン返り咲きならず。 ■まとめ 久しぶりにアドレナリンでまくりのレースができました。 楽しかったです。 このジャパンカップを振り返ると、 やったことないピボットを強要されて最初は悶絶しましたが、 最終的には、走行ライン、飛行ラインをコントロールできるまでに成長できました。 最後、モーターが少し足りず負けてしまいましたが、実力は出し切ったと思っています。 相手が見事でした。 今年もワーチャレに参加したい!と思って頑張ってきました。 気付けば、残るはウインターのみ! ラストチャンス、諦めず頑張りたいと思います! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 HG 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー レッド 95404 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23813.html
登録日:2009/07/31 (金) 18 38 34 更新日:2024/06/07 Fri 17 14 32 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 XX エアロミニ四駆 ミニ四ファイター「エアロマシンはえーやろ?」 ミニ四駆 第2.5世代 第二次ミニ四駆ブーム後期にリリースされたシリーズ。 そのほとんどが、漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場したマシンで超空力ボディと初期は言われていたが、バトルレースが主軸に変わったのでいつの間にかそんな設定も忘れられた。 フルカウルミニ四駆同様小径タイヤの車種がほとんどだが、決定的な違いはシャーシである。 フルカウルミニ四駆がスーパー1シャーシ並びにスーパーTZのみに対し、 スーパーX、VS、スーパーTZ-Xという三種類のシャーシがある。 中でもスーパーXとVSは駆動系の出来が抜群で、今日でも非常に良く使われているシャーシであり、 日夜MSシャーシと凌ぎを削っている。 一方スーパーTZ-Xはなぜか出来が悪く、スーパーTZの進化系であるにもかかわらずスーパーTZに劣る。 さらに現在販売されているマシンでこのシャーシを搭載しているマシンはたった一台と信じられないほどの冷遇ぶり。 さらに、直接発展型のスーパーXXが登場。マックスブレイカー BSを初めとしたリメイクキットがいくつか発売された。 現在生産が行われていないモデルである。 ()内は搭載シャーシ。 マックスブレイカー(X) シャドウブレイカーZ-3(X) ファントムブレード(X) ライジングトリガー(X) ストームクルーザー(X) ナックルブレイカー(X) ブレイジングマックス(VS) デザートゴーレム(VS) バニシングゲイザー(TZ-X) ライトニングマグナム(VS) ブリッツアーソニック(VS) マックスブレイカーTRF(X) ナックルブレイカーブラックスペシャル(X) LMブレイカー(VS) ブリッツアーソニックブラックスペシャル(VS) マックスブレイカーブラックスペシャル(XX) ライジングトリガーホワイトスペシャル(XX) ナックルブレイカーブルースペシャル(XX) ファントムブレードブラックスペシャル(XX) 追記・修正宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デザートゴーレムってイメージ的にむしろXの方が似合いそうではあるんだよな -- 名無しさん (2015-10-05 21 59 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/492.html
amzn_assoc_ad_type = responsive_search_widget ; amzn_assoc_tracking_id = mini4wd_highleg-22 ; amzn_assoc_marketplace = amazon ; amzn_assoc_region = JP ; amzn_assoc_placement = ; amzn_assoc_search_type = search_widget ; amzn_assoc_width = 800; amzn_assoc_height = 250; amzn_assoc_default_search_category = ; amzn_assoc_default_search_key = ミニ四駆 カーボン ; amzn_assoc_theme = light ; amzn_assoc_bg_color = FFFFFF ; 参加メンバー かつまる(記) こむお トミー 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は65名程度。 コース コースアウトポイントは新橋スロープくっつけた巨大ドラゴンバック。 他のポイントでのコースアウトはほぼ見えず。 結果 名前 結果 写真 かつまる 優勝 こむお 5位 トミー 1次予選突破×1 かつまるの感想 今年度の最終戦。 楽しく走らせることができました。レーサー、スタッフの皆さまありがとうございました。 結果は、正直思いがけず優勝できました。 最近ミニ四駆以外が忙しすぎてほとんどメンテしていなかったのですが コースがマシンに合わせてくれた印象。(スピードというより、安定性という意味ですが) それでも勝ちきれたのはうれしかったです。 ■練習 巨大ドラゴンバック後にCOする傾向あり。 飛形が気になったのでフロントに6gウェイト積んだところいい感じ。 振り返ってみると、これが効いて安定した気もします。重量バランスって大事。 ■第1ヒート 2位に着けて、先頭がCO。 これを3回繰り返して黄色タスキゲット。 勝てるときはこんな感じなのかもしれないです。 速い方のタイムは23.0秒前後のところ、23.5秒で走っていたので スピード上げられないか第2ヒート以降で試して、入らなければそのままでという 戦略とることにしました。 ■第2ヒート 参加せず。 ■第3ヒート こむおさんがヒート優勝して決勝進出確定。すばらしい。 スピード的にはこちらの方が0.5秒程度負けている感じ。 ■第4ヒート 決勝への調整として、電池をアルカリに変えてチャレンジ。 速すぎ。巨大DB後のコーナーをちょっとオーバーしてCO。 ■第5ヒート ネオチャンプの電圧を1.20V⇒1.25Vにしてチャレンジ。 タイムは測れなかったので不明ですが、安定&スピード向上するも 0.5秒は縮められてない感じ。 決勝は賭けでさらに電圧上げるか、安全に同じ電圧でいくか悩む。 ■決勝 今回のコース、巨大ドラゴンバックを確実に入れられている人は 見た感じいなかったので、安全に同じ電圧でいくことを選択。 結果、第1ヒートと同じ感じで優勝。 スピードで勝てるとかっこいいんですけどね。それでも優勝はやっぱりうれしいものです。 運も含めて安定して入れ続けられていたので、そっち側に賭けました。 ■アフター 忘年会で美登利寿司へ。一緒に優勝も祝ってもらいました。 非常に混んでましたが、とても楽しい会でした。 ■感想 ウェイト調整等はしましたが、基本は前回散々な結果だったマシン。 マシンの特性とコースの相性により、結果が変わるのもミニ四駆の 面白さだなと再確認しました。 とはいえ、色々なコースにもっと対応できるマシン作りを心掛けたいものです。 最後に、チームメートの皆さん、レーサーの皆さん、タミヤスタッフ関係の皆さん 1年間ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 こむおの感想 かつまる、優勝おめでとう! 皆がなかなか完走できずに苦戦する中、安定感がすばらしかったね。 さて、簡単にレースを振り返り。 ベトナムからの帰国の翌日に来店エントリーするもキャン待ち6番。 レース当日、人数も多く、出れないかもしれないなぁと思ってましたが、参加させてもらえることに。 こういう温かい運営は、仕事で疲れたサラリーマンにとって本当にありがたいです。 新橋スタッフの皆様、ありがとうございますm(_ _)m ■練習走行~第2ヒート 新作フレキ「ジ・O」を出すも、ぐだぐだな飛型でそっとじ。 ■第3ヒート フレキ「キュベレイ」を走らせてみると、これがはまる。 そのままヒート決勝を制し、優勝決定戦進出が確定。 ちなみにこのキュベレイは、この日がフレキ化してからの初走。わからんもんです。 ■第4~5ヒート ジ・Oを走らせる。 ブレーキをはずして、ゆっくり走らせると入る。 ブレーキが悪さしたのかな? もうちょっと新橋スロープでの挙動を見たいところ。 でも最近の新橋は、レース以外の普段はDBのみなんですよね。うーん。 ■優勝決定戦 メビウスレーンからのスタート。 最後尾からじわじわいって、最後に差すんだな。むふふ。 と思ってたら、1周目の新橋プラウド(巨大DB)でCO。 おふっ!まじかorz レース展開を見ていると、新橋プラウドがどんどんライバルをコースアウトさせていき、 ファイナルラップではかつまるともう1名のみが残るサバイバルレースに。 そしてその1名も、最後の新橋プラウドでコースアウト。 残すはかつまる1台のみ! 新橋プラウドが迫る! その瞬間、心の中で叫びました。 飛べ!!!!!w 全車コースアウトによる再レースが全力で頭をよぎりました(*´д`*) 結果は上にある通り、かつまるマシンは全く危なげなく新橋プラウドをクリアして、見事に優勝。 おめでとうさんでした。 ■はいれぐ大納会 <一次会> 今年はコストダウンを狙って、例年のすしざんまいから美登利寿司に変更。 予約が取れないという事で、当日事前に順番待ち登録をするも、2時間ほど待つことに。 参加頂いたかちょ~さん、つっちーさん、N井さん、お待たせてしまって申し訳なかったですm(_ _)m 横にHUBがあってなんとか時間をつぶせてほっとしました。。 で、2時間待ったうえでの美登利。 ほんっっとうにおいしかった!! 安くておいしいので、混むのは仕方ないですね。 そしてなんと、かちょ~さんからは、ロゴ入りとっくり/お猪口セット、 つっちーさんからは、八海山(大吟醸)を頂きました! 本当にありうございますm(_ _)m もちろん、お寿司を御馳走してくれたかつまる、TOMMYにも大感謝。 ほんまにめっちゃうまかった!ありがとう! <二次会> 神田のM428へ移動。 タイムアタックにチャレンジするも、開始5分でコースアウトによりキュベレイ大破。 二度と飲酒運転はすまいと誓いました(´・ω・`) だるに「だから壊れるって言ったやろw」と言われて、 杉村太蔵ばりに「うるせぇ」と思いましたが、言い返す気力もないほどへこんでたのはここだけの話。 もはや、お店のお姉さんに相手して頂くしかなくなったわけですが、 「チームぱんつだっけ?」と言われちゃう始末。。 この前行った時は、別のお姉さんに「ん?ゴムおさん?」とも言われており。。。 チームぱんつのゴムお さすがに、ないやろ!!w くきー!チャンピオンズになってもっと有名になってやる!! <三次会> まだだ、まだ終わらんよ。 ということで、だる、かつまる、つっちーさんと4人でカラオケへ。 ここまできたら朝までコース。 6時間のカラオケマラソンを途中誰ひとりリタイアすることなく走破し、翌朝5時過ぎに解散となりました。 今までで一番長丁場なはいれぐ大納会となりましたが、 参加頂いたかちょ~さん、N井さん、そして最後までお付き合い頂いたつっちーさん、たいへん有難うございましたm(_ _)m 来年またご一緒頂けると幸いです。 今年都合が合わなかった方とも、来年はご一緒できることを願っております。 ■まとめ 今年一年は半年弱のベトナム出張もあり、公式への参加が激減し、遠征ゼロという当初からは想像できない展開となりましたが、 それでもチームメンバー、そして周囲の皆さんとミニ四駆を楽しめた一年だったと思います。 だるの復帰も嬉しいニュースでした。 年末に人事異動を言い渡され、今年同様、先が読めない状況に陥っていますが、 来年もミニ四駆を辞めることなく、皆さんと一緒に一年間わいわいやっていきたいと思っております。 来年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m